シュピーゲル

水平線上の鏡

2017/11/18

今日は久しぶりに台天目のお稽古です。

約束のお道具は、象牙茶杓に曲げの水指、竹の蓋置き赤の帛紗、から金の建水。

 

襖を開閉する時は手を行について、お湯を注ぐ時は左手添えるのを忘れずに、こすすぎと露払いがあるよ。

基本的には普通のお濃茶だそうだけど、唐物とごちゃごちゃになってるので暫く台天目のお稽古を続けて行きたいです。

 

今日のお花は石蕗といそ菊。

お軸は前回と同じく『開門落葉多し』

ご銘は『和敬』

 

写真を撮るタイミングが無かったのでお家にあったこの子の写真を……

f:id:julyjulydawn:20171118231835j:image今年の初釜のお稽古で頂いたものです。もう来月で今年が終わりますね。

 

2017/11/04

f:id:julyjulydawn:20171104115236j:image11月です。風炉から炉、冬のお点前に切り替わります。写真のこれは茶壺って言うもので、五月に摘んだ新茶をこの中に半年置いて炉開きの11月にその半年置いておいた今年の新茶をいただくんですって。口切りのお茶って言うそう。だから11月はお茶のお正月とも言うそうですよ。

♪ずいずいずっころばし〜って歌に出てくる茶壺ってこれの事なんですって。茶壺をお殿様へお届けする茶壺道中を歌ってるそう、へーって感じ。そうだったのか〜

 

f:id:julyjulydawn:20171104115752j:image風炉から炉に切り替わる時はバチっと切り替えます。お花も椿。

白いのが初嵐、ピンクのが西王母。上のお花は菊です、いそぎく?だったかな忘れちゃったごめんなさい。

 

お点前は普通にお濃茶とお薄を。

茶杓は「宗旦」

ご銘は「梢の錦」

お軸は「開門落葉多し」

個人的に好きなお軸です。寒くなってきた空気のすごく清々しい感じ。

 

2017/10/21

f:id:julyjulydawn:20171021113252j:imageこれです、これがお稽古で使ってる五行棚。棚の中に炉がある。

前回灰が土だったかな?って言ったけどお釜乗せてるやつあるじゃないですか、あれが本来は土風炉って言って土で出来てるやつを使うんですって、それが土でした。灰じゃない。

 

今日も中置きで、お濃茶とお薄をそれぞれ別々で。五行棚は湯返しはしない。

入り飾りは私が想像してるのよりキュッと、真ん中に寄せる感じで置いた方がいいみたい。

今日のお茶杓は『円能斎』

ご銘は『笛の音』

お軸は『紅葉山川に満つる』

 

f:id:julyjulydawn:20171021114231j:imageお花は今日は秋明菊オンリー。真っ白で綺麗ですね。あんなに茎が細いのにちゃんと上に伸びるの偉いな〜ってお花見てると思います。

 

2017/10/07

f:id:julyjulydawn:20171007214938j:image上のもさもさしたピンクっぽいのが女郎花、間がこないだと同じくホトトギス、下の白い花が秋明菊。貴船菊とも言うんだって。

 

10月のお稽古は中置き。お茶には風炉と炉っていって、ざっくり言うと夏のお点前冬のお点前があるんですけど11月から炉になるんですね。で、暑い時期の風炉の時は御釜が客席から離れてて、寒い時期の炉になると御釜が客席に近くなる。10月はまだ風炉だけど寒くなってきてるので、御釜を五行棚っていうものを使って少し客席寄りに置いておく、だから中置きって言うんですって。

この五行棚っていうのが面白いなぁと思うんです。名前の意味が。棚って普段は御釜を置くのに使わないんですけどこの五行棚には御釜を置いてるわけで、御釜と棚を合わせて五行の要素が揃ってるから五行棚って言うんですって。五行って陰陽道とかにある木火土金水の五行。

確か棚が木で御釜が金、中のお湯が水で灰が土、炭が火だったかな。今度忘れなかったら確認しよう。

普通の棚に柄杓を飾る時も、棚板の形が四角か丸かで柄杓の飾り方も変わるんですけどそれは陰陽を作るようになってるんですって。四角い棚の形は陰だから柄杓を飾る向きは口を上に向けた陽に飾る、棚板の形が丸の時は陽だから柄杓の口を下向けて陰に飾るって教わったんですけど、なんだか面白いなぁって思います。

 

今日やったお稽古は続きお薄。お濃茶やって続けてお薄もやるっていう名前そのままのやつ。

準備の仕方を忘れがちなんだけどお濃茶から継続して使うのは茶杓くらいだったね。建水も一度持って帰るよ。お点前自体はそこまで難解じゃない、最初は普通にお濃茶やってお仕舞いしますの挨拶の時に続けてお薄ってなる。茶入れお仕覆を先に拝見所望されて出す。いややっぱお点前自体も細かいとこは忘れがちだな。またやろう

 

茶杓は『一燈』

ご銘は『神楽』

お軸は月にススキの絵

 

2017/09/16

まず訂正しよう。

前回の記事の内容なんですけど、花点前もお茶碗と棗を仕覆に入れるって。卯の花点て以外は仕覆を使う。よし。

 

というわけで今日も茶箱のお稽古しました。写真は……撮り損ないました。

 

今日のお点前は前回と同じ卯の花点てと、冬のお点前雪点前。

卯の花点ては茶箱をお盆に載せて運んで、茶杓とか棗とかをお盆に置きながらお点前するやつ。お盆点前に似てる気がする。

雪点前はお盆なしで茶箱のみ。かけごうを使ってかけごうの上でお茶を点てるやつ。茶箱の蓋の上に棗や茶杓を置いてお点前する。

雪点前が身の回りコンパクトにすんで楽チンですね。

あ、あと、茶箱の時の長尾の処理がカタトンボ。

 

雪点前もあんまりやってなかったなと思いました。でも一番ちゃんと覚えてないのは花点前だな〜って感じだから次の機会には花点前もやろう。

 

この4つ以外にも茶箱のお点前があるらしい。初めて知った。どういうものかやってみたいかな。

 

f:id:julyjulydawn:20170916161010j:image今日のお花。緑のイガイガ見えるかな、栗。手前がむくげで小菊に前回もあったりゅうのうほととぎす。

栗、美味しいですよね。