シュピーゲル

水平線上の鏡

2018/03/03

f:id:julyjulydawn:20180303224314j:image今日は雛祭り〜。菜の花と、桃の花!ではなくて桜なんですって、この時期に咲いてるなんて種類はなんだろ〜?と聞いてみたんですけど分からないそう、さくらんぼが成るらしい。

 

引き続き唐物のお稽古を。

全然頭に入ってこないね!

 

取り敢えず……茶入れとお茶碗を置き合わせることは無いので、お茶碗を運んだら仮置きの位置に置いて先に茶入れを清める。茶入れを清めたらお茶碗を手元に持ってきて、それから建水を取りに行く。お茶碗を動かさないので丁度いい位置に置いて、左右左で下がり建水持って戻って来た時には下がった位置に座り右左右で元の位置に戻る。

あ、お茶杓清める時は三回拭いて帛紗を手元から抜くようにする。右手で二回上にちょっちょとやって帛紗から抜いたら真ん中下と持って茶入れに流し掛け。茶杓を取るときは真ん中上で握り込んで両手で茶入れを迎えに行く。

あとなんだっけ……釜返しじゃなくて水着返し。回し出しをしないので、全部掬い出し。なので茶入れの口が汚れないことになるので拝見の時蓋を開けて口を拭かない。

鐶付の位置に出して、10目離して茶杓と仕覆。高さも下げてね。

 

ご銘は『面壁』

お軸は梅に鶯の絵だった、確か。