シュピーゲル

水平線上の鏡

2018/04/06

f:id:julyjulydawn:20180406180614j:image鯛釣り草。可愛いお花ちゃん。葉っぱも可愛い。

今日のお軸は『春水満四澤』あったかくなってきたね〜お水もあったかいね〜みたいな意味だって。

 

今日のお稽古は台子のお稽古。お濃茶とお薄をそれぞれ。

正直長板とごっちゃになってるけど長板には天板が無い。台子のお点前と、唐物や台天目をそれぞれきちんと覚えないと次の段階のお点前はこれらを複合したものっていうことで、ね。

 

わんけんはし!の順番で。

柄杓を片手に持って何かするって事はない、行ったり来たりが大変〜。4本足だけど水指は棚から下ろさずそのまま水注ぎ。台子の上のお棗を取るときは横から持つ。普通の棚より高いところにあるので上から持たない。

火箸は水平に持とう。水平、水平。

あとはえーと、座るときは外角。

帛紗捌きは四方捌き。

あとはうーん、移動した後の茶入は最初お茶碗あった場所に置いて、そのくらいかなぁ今思い出せる気をつけるところ。

行ったり来たりを忘れずに!次回も台子のお稽古です、分かんないところ忘れちゃうところ確認しながらやってこう。

 

茶杓は『仙叟』

ご銘は『千代の春』