2017/06/03
お香合。ひおうぎ貝。これ天然の色なんですって、すごーい綺麗。
今日のお点前は台天目。天目茶碗っていうお茶碗を使ったお点前の練習。
お茶碗と台を扱う時は、左手から。こすすぎと露払いがあるよ。台を清めるとき帛紗を真に捌きます。あと茶杓を打つときふちうちで。
いただく時は古帛紗使って両手で包んでいただきます。あと総礼する時台ごと縁外でね。
象牙の茶杓の清め方は、四回ふく。三回目でギュッギュと二回上に押し上げて手元まで吹いたら捌き直してもう一回。お仕舞いの時は捌き直しはせずにお茶を払ってもう一回。
台天目のお点前なんて生きてるうちにお稽古以外でする事無いけど、知ってる事が大切ということで、ややこしいけど覚えるように頑張ります。
お軸の読み方を聞き忘れてしまった。山なんとかに清音有り。なんとかの部分があやふやで申し訳ない。
お花は下から金糸梅、甘茶、升麻、横にぴょんってなってるのが矢筈ススキ。
風炉のお点前はお花が色々あって楽しいですね。
2017/05/20
あじさいの葉っぱ。
今日も普通のお点前でお濃茶とお薄を。
茶入のおしふくが長緒でした。紐の扱いと処理を忘れずに、かたとんぼは茶箱の時です、混ぜこぜにならないで。
お軸は前回と同じ『薫風自南来』
お茶杓は『円能斎』でご銘は『苔清水』
どうでもいいけどあやめと菖蒲と杜若では杜若が好き、シチュエーション的に。